早いもので楽天経済圏に移行して3ヶ月が経過しました。
だんだんと、楽天ポイントの獲得から月の中でのポイント消費の流れなどを把握できるようになってきました。
移行したサービスの請求も何度か来たことにより、生活費のダウンサイジングについても実感できることが増えました。
そこで、これまでの経過報告とポイントの流れについてまとめたいと思います。
ダウンサイジングができた生活費
楽天経済圏によりダウンサイジングできた支出は次の2つです。
✔️電気料金
✔️携帯料金
電気料金
電気料金については大きく下げることができました。
4月分の請求はこんな感じです。

ポイントで支払いを行なっているので、請求額は実質0円です。
以前の電力会社と比較すると、同じくらいの電力消費量の月と比べて大きな差はありませんでした。
しかし、楽天でんきは楽天ポイントでの支払いが可能なので、そこが支払額を下げるのに一役買ってくれます。
楽天でんきからの請求は2回ありましたが、2回ともポイントで全て支払うことができました。
今まで冬場の電気料金を高いと感じていたので、支払額が0円になったことは心理的にもよい効果だと実感しています。
支払額が大きいというストレスから解放されると心にも余裕ができるので、別のことに注ぐ力も湧いてきます。
このような心理からも、楽天でんきに変えたことはとても良かったと感じています。
携帯料金
携帯料金については移行してから3回の請求がありました。
1回目の請求はポイントが貯まっていなかったことや移行手数料がかかっていたので、請求額としてはそれなりの金額になりました。
しかし、2回目と3回目に関しては今後続く請求額の目安となる金額でした。
ポイント支払いの履歴ですが、携帯料金の支払いは次のような感じです。


夫婦2人で楽天モバイルを使用していますが、請求額を2人分合わせても3,000円ちょっとです。
それらの金額もポイント支払いなので実質0円です。
多少使い勝手の悪い部分もありますが、格安SIMの中では良い方だと思いますし、コスパが最強なのは間違いなしです。
楽天ポイントの流れ
楽天ポイントのSPU(スーパーポイントアッププログラム)で獲得したポイントについては、期間限定ポイントして付与されます。
期間限定なので期限内に消費をしないと失効になってしまいます。
直近3ヶ月のポイント獲得履歴は次のようになりますが、今のところ失効したポイントはありません。
3月:11,729
4月:24,708
5月:20,889
毎月ポイントで消費されている項目は次のようになります。
電気料金:10,000円
携帯料金:3,000円
投資信託:2,000円
毎月約15,000円をポイントに回していますが、これらの支出で期間限定ポイントは消費できてしまっています。
これからは電気使用量が少なくなってきますので、そうなった場合に期間限定ポイントが消費しきれない可能性が出てきます。
その時は違うポイントの利用方法も考えているので試していきたいと思います。
今のところは良い感じにポイントが流れているので、このまま楽天経済圏を継続して低い生活費をキープしていきます。