投資

私のポートフォリオ【2021年最新版】

私のポートフォリオ1

「ポートフォリオで投資家の運命は決まる」と言われるほど、ポートフォリオはとても重要な判断事項です。

私に適したポートフォリオを決めるため、これまで様々な書籍を参考にしながら悩み続けていました。


自分が目指す将来の過ごし方や今のリスク許容度も考慮しつつ、暫定版が完成したので備忘録もかねて発表します。

みっちー

それぞれを組み入れた理由なども紹介しますので、ポートフォリオを考えている方の参考にもなれば嬉しいです。

アセットアロケーションとポートフォリオ

お金

さっそくですが、私が決めたアセットアロケーションとポートフォリオを発表します。(以下、アセットアロケーションはAA、ポートフォリオはPFと略します。)

アセットアロケーション
  • 株式:90%
  • 債券:10%
  • 生活防衛資金:1年分

ポートフォリオ
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):15%
  • eMAXIS Slim 新興国株式:5%
  • SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD):20%
  • バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM):40%
  • iシェアーズ コア米国総合債券市場 ETF(AGG):10%
  • 日本個別株(高配当銘柄):10%

みっちー

ここまで決めるだけでも、結構な時間がかかってしまいました。

しかし、この2つが決まったことで道筋が明確になり、今後の投資方針がブレずに実行できそうです。

アセットアロケーション決定までの経緯

ステップ

私はセミリタイアを目標にしているため、基本的には利回りを重視したAAにしました。

一般的な資産形成の考え方では、自分の年齢と同じくらいはリスクの低い資産に投資するのが良いとされています。


しかし、FIREを目指す方のAAを参考にすると、生活防衛資金は確保した前提であれば低リスクの資産割合は多くありません。

低リスク資産は利回りが低いため、資産全体の利回りも低下してしまうからです。

みっちー

利回りが低くなると生活費に当てられる金額が少なくなります。

つまり、総合的な資産を増やすか、別の収入源で大きくカバーするかを選ばなければなりません。

ただし、「株式100%」の資産と「株式90%:債券10%」の資産の利回りを比較すると、利回り自体はそこまで大きく変わらないというデータもあります。

それどころか、債券を資産に組み込むことでリスクを抑える効果は発揮されてくるので、債券を一定数取り入れることは戦略的に有効です。

みっちー

このあたりの知識は参考にした書籍があるので、詳しく知りたい方は別記事をご覧ください。➡︎こちらからどうぞ

AAをもう少し詳しく見てみると、内訳は次のような形になります。

  • 米国株:75%
  • 日本株:10%
  • 新興国株:5%
  • 米国債券:10%

組み合わせを考えたからには、上記の内訳でのリターンとリスクの関係性を確認しておく必要があります。

ファンドの海というAAを分析するサイトがあるので、今回はそちらのツールを使用させていただきました。


上記の割合で、仮に1,000万円の資産を想定した場合の期待リターンとリスクを確認してみます。

マイアセットアロケーション

資産全体としての期待リターンは5.04%でリスクは17.37%です。

リスクは振れ幅のことで、この数値が大きいほど年ごとの損益の波が大きくなるということです。


先進国株式のリスクを見ると19.59%とありますが、私の考えたAAは米国株式が75%を占めるためこれに近くなるはずです。

リスクを比較すると、先進国株式は19.59%で私のAAが17.37%になりました。


しかし、期待リターンで比較すると、先進国株式は5%で私のAAが5.04%のため同程度を期待できます。

みっちー

債券などを組み入れることで、リターンは変えずにリスクを抑えることができるという分析結果になりました。

配当金重視の投資はアクティブ投資であるため、FIRE後のリスクは可能な限り抑えることが重要だと考えました。

ポートフォリオ決定までの経緯

知識

PFを考える際には、次の項目を意識しました。

  • 可能な範囲での分散投資
  • インデックスファンドを組み入れる
  • 配当金が入るファンドを組み入れる
  • 購入やメンテナンスが難しくない

みっちー

PFを決めるまでが1番時間がかかりました。

様々な要素を考えると、組み入れる商品・組み入れる割合の細かな調整などで長期間悩みました。

可能な範囲での分散投資

資産形成をするうえで、可能な限りリスクは少ない方が良いと考えました。

リスクを抑える方法の王道に分散投資がありますが、株式に9割を積み立てる代わりに国と銘柄への分散を意識しました。

インデックスファンドを組み入れる

インデックスファンドはアクティブファンドより良い結果をもたらすことが多いという事実があります。

資産だけの増加で考えれば、S&P500に連動するようなインデックスファンドを購入することが投資の最適解のひとつだと承知はしています。


しかし、①FIREを目指していること、②配当金というキャッシュフローの強化、これらが投資の目的であるため、ETFを主軸としました。

配当金が入るファンドを組み入れる

これも先ほど書いた投資目的のとおり、キャッシュフローの強化のためには配当金が入る商品が必要です。

インデックスファンドを取り崩すという選択もありますが、FIRE生活に入ってからの資産減少は精神衛生的にも良くありません。


配当金であれば定期的に入金される心強さがあります。

また、米国高配当ETFのような年4回の配当なら、暴落直後で株価は下がっても次の配当金までの期間に対応を考える猶予もあります。(タイミングによっては無い場合も考えられますが…)

みっちー

資産の取り崩しと配当金の受け取り、FIRE生活はどちらかのスタイルになると思います。

私は配当金を受け取るスタイルを選びました。

購入やメンテナンスが難しくない

分散投資を意識して複数商品・複数銘柄を保有すると、リスク対策ができる代わりに管理が複雑化します。

全世界株式インデックスファンドのような商品1本であれば、購入する商品は1つなので購入も売却も簡単です。


しかも投資信託であれば外貨振替もする必要がないので超簡単です。

ところが米国ETFのような商品は手間になる要素が増えます。

  • 定期買付ができる証券会社が限定される
  • 海外ETFだと為替取引を行う必要がある(購入は円貨決済できても配当金は外貨で入金される)
  • 投資信託のように積立金額を満額消費できない(資金管理が増える)
  • 配当金の再投資は自分で行わないといけない

さらに購入商品・購入銘柄を増やすことで、定期的なメンテナンス(PFの割合調整)や売却時の複雑化(これもPFを崩さないように調整が必要)が生まれます。

今後の積立計画

自由

PFまで決まってしまえば、あとはブレずに積み立てていくだけです。

購入する割合もPFの割合と同じ割合にすればいいだけなので簡単です。


私の場合、具体的な数値でみると次のようになります。

積立額1万円
  • 米国株式(S&P500):1,500円
  • 新興国株式:500円
  • SPYD:2,000円
  • VYM:4,000円
  • AGG:1,000円
  • 日本個別株(高配当銘柄):1,000円

私の場合はVYMを定期買付していく方針なので、現時点でVYMが購入できる株価を12,000円とした場合は次のようになります。

積立額3万円
  • 米国株式(S&P500):4,500円
  • 新興国株式:1,500円
  • SPYD:6,000円
  • VYM:12,000円
  • AGG:3,000円
  • 日本個別株(高配当銘柄):3,000円

NISA枠満額購入を目標とした場合、購入金額は次のようになります。(NISA枠は米国ETFで利用すると仮定)

積立額14.28万円
  • 米国株式(S&P500):21,420円
  • 新興国株式:7,140円
  • SPYD:28,560円(NISA)
  • VYM:57,120円(NISA)
  • AGG:14,280円(NISA)
  • 日本個別株(高配当銘柄):14,280円

このようにPFが決まると、入金額の調整や購入目安が分かりやすくなります。

SBI証券であれば金額指定をしてETFの定期買付が出来るので、VYMの積立金額を57,120円に設定すると金額内で買える範囲を自動で購入してくれます。

みっちー

FIRE達成には入金力も重要なので、投資に費やす時間を減らして入金力を上げるための時間を増やすことが必須だと考えています。

そのためにも、SBI証券のような定期積立は利用するべきだと思います。

PFにある銘柄をなぜ選んだかの説明は、今後まとめていきたいと考えています。

まずは資産も少額なので、積立を継続しながらPFを完成させていきます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です