私の投資スタイルはキャッシュフローを強化するという目的のため、「高配当株」を主に購入しています。
また、投資先については毎月一定額分を購入していくようにと決めています。
今回は私が毎月購入している投資先の話です。
私が購入している投資先
2020年5月時点では、日本株・米国株を購入しています。
では、それぞれどういったものを購入しているか詳しく書いていきます。
日本株について
日本株については個別に銘柄を購入しています。
購入している証券口座はSBIネオモバイル証券です。
毎月一定額を口座に入金して、その金額内で購入銘柄を選定して持ち株を増やしています。
購入銘柄を選ぶのは色々なサイトを参考にしていますが、最終的には自分の購入基準が作れるようにしたいと試行錯誤中です。
2020年5月現在は17銘柄を購入していますが、分散投資を意識しながら保有銘柄の拡大と銘柄ごとの保有株数を増やせるようにコツコツと積み立てていきます。
SBIネオモバイル証券については別の記事でおすすめ理由などを紹介しているので、よろしければ参考にどうぞ。

米国株について
米国株についてはETFを購入しています。
購入している証券口座はSBI証券です。
SBI証券ではETFの定期買付サービスを行うことができるので、ETFの購入口座として選びました。
定期買付は、月の好きなタイミングで好きな購入口数or好きな金額分を購入することができます。
私は月に2回、一定の口数を購入するように設定をしています。
購入するタイミングを悩まなくていいですし、長期での運用を考えているのでドルコスト平均法によりリスクも考慮した投資ができます。
購入している銘柄については「SPYD」です。
高配当のETFになりますので、キャッシュフローの強化に適した銘柄になります。
米国株ETFについては定期買付なので、楽にストレス無く継続することができます。
ここでは考える力を消費しないので、代わりに日本株の投資に集中することが可能です。
分散を考えて日本株と米国株を、方法については個別銘柄投資とETFの定期買付、今の私のレベルに合った組み合わせだと思っています。

投資信託について
投資信託については「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を積立購入しています。
楽天経済圏を実行していることもあり楽天証券で投資信託を購入していますが、現段階の目的は老後のキャッシュフロー強化のためです。
しかし、投資信託に力を入れようかは悩み中なので投資額はかなりの少額です。
日本株と米国株の資産が大きくなってきたところで、債券やREITの購入をして分散投資も視野に入れようと考えています。
債券などはキャッシュフローの強化に適さない部分も出てくるので、今後の検討課題のひとつです。
もし投資信託の増額を選択してもポイント投資になる可能性が高いので、今年の楽天ポイントの推移も考慮しながら段々と決めていきたいと思います。
まとめ
この投資スタイルになってから日も浅いので、資産はもとより知識もまだまだ雀の涙ほどです。
今後は投資額を増やせるように日々のキャッシュフローを見直して、さらなる資産拡大を目指していきたいと考えています。