幸せマインド

ストレスに命を奪われる【ストレスフリーな生活を目指して】

ストレスに命を奪われる

私たちが生活する現代は、様々な場所でストレスを感じる環境になってしまいました。

日常生活では情報インフラが発達し、自分以外の家庭や世の中の事情が簡単に手に入るようになりました。

 

便利さを求めた反面、他者との比較が簡単にできてしまいます。

自分より良い生活をしている人を見れば、誰しも羨ましく思って劣等感が生まれることもあるでしょう。

 

自分の年収を平均と比べて低いからと悲観的になったりもします。

このような情報網が発達しなければ、生まれなかった感情だったはずです。

 

ことわざにもあるように、知らぬが仏とはまさしくこのことです。

知ってしまうが故にストレスが生まれてしまいます。

 

職場環境も「みんなで頑張ろう」みたいな時代から、「個人のスキルを高めて一人一人が高度な専門性を持ちましょう」と求めらる力のハードルが上がっています。

知識や技術がなければ他者との比較で劣ってしまい、評価や給与にも影響してくるでしょう。

 

職場は技術面だけでなく人間関係も大きなストレスの原因です。

人間だから合わない人もいるのは当然だと思いますが、なぜか日本人は協調性を重視します。

 

関わらなければ良いだけなのに、職場環境を良くしようとコミュニケーションのとり方を学んだりと逆効果です。

そこに重点を置いたところで、表面的な接し方だけが上手くなるだけです。

 

簡単に考えるだけでも、生活の中にはいくつものストレスになる原因が見つかります。

しかも、ストレスはとても恐いある力を持っています。

 

ここではストレスについて考えていきます。

人はストレスによって殺される

ストレスは人に対して様々な不調をもたらします。

目や肩、腰の疲れみたいな軽い症状もあれば、不眠や鬱になったりもします。

 

人によって症状は様々で、他人からみれば些細なことであっても本人には辛いこともたくさんあります。

厚生労働省のみんなのメンタルヘルスというサイトのデータを見てみると、気分障害やストレス障害などの精神疾患を有する総患者数の推移は年々増加しているのがわかります。

 

実際に身近な人の中にも、うつ病のような病気であったりストレスによる反応に悩まされている人が増えたと感じています。

うつ病などで心配になってくるのは自殺です。

 

本人が直接的に死という選択肢を選んでしまうとても悲しい行為です。

ストレスには、このような一番分かりやすく悲しい「死」という結果をもたらしてしまうこともあるのです。

自殺だけが手法ではない

自殺は直接的な死であり、ストレスが原因だと分かりやすいですが、ストレスが死を招く手法はこれだけではありません。

アメリカの心臓外科医であるフリードマンとローゼンマンが、心臓病にかかりやすい性格を発見した研究結果を発表しています。

 

この研究では、性格傾向と身体疾患に関係があるという内容です。

まず性格として3つのタイプに分かれており、それぞれの性格については次のとおりです。

タイプA 競争的、野心的、挑戦的、出世欲が強い、時間に追われる、敵意を抱きやすい、機敏、せっかち
タイプB タイプAと反対の性格傾向、あくせくしない、マイペース、非攻撃的、楽観的、他者からの評価はあまり気にならない、穏やかで落ち着いている
タイプC いわゆる「良い子」、自己犠牲的、周囲に気をつかう、譲歩的、我慢強い、怒りを押し殺す、真面目、几帳面

 

あなたはどのタイプに近いでしょうか。

次に各タイプのストレスに対する関係を見ていきます。

 

まずはタイプBからですが、タイプBはストレスを溜め込まず、気持ちにゆとりがある性格です。

一番ストレスを感じにくい性格になります。

 

タイプAは自らストレスの多い生活を選び、自覚がない性格です。

ストレスを強く感じやすい性格になります。

タイプAは循環器疾患のリスクが高く、タイプBの発症率と比べると2倍です。

 

タイプCはストレスを溜め込みやすい性格です。

これも、ストレスを強く感じやすい性格になります。

タイプCはホルモン、免疫力に影響し、ガンになりやすいのです。

 

タイプAとCについては病気のリスクが高くなるため、病気による死へ繋がる可能性を秘めています。

自殺のような直接的な死ではなく、ストレスには「病気を発症→死に至る」という間接的な死まで招いてしまうのです。

自分の命を大切にするために

ストレスの感じ方や蓄積のされ方などは人によって様々です。

しかし、過度なストレスは良くないという事実は全員に当てはまります。

 

自分の命を大切にするためにも、ストレスを甘くみないで対処していくのが重要です。

ストレスについての知識は、職場やネット上など色々なところで目にします。

 

ここでは私が考えたストレスについての対処法を紹介します。

ひとつの対処法として参考にしていただければと思います。

他者などほかと比較をしない

私が考えるストレスの根源は自分と他を比較することだと確信しています。

上でも話しましたが、人それぞれで性格が違うのはもちろん、得意なことも違いますし好みも違うのは当然です。

 

それぞれが違うことを分かっていながらも、なぜか人は他と比較します。

能力の差があるのは当然なのに、その部分を比較して劣等感を抱いていても仕方がありません。

 

比較勝負をしたいなら自分の得意なステージを選ぶべきですし、そもそも比較勝負する必要はないことにも気付くべきです。

もっと考え方を広げるなら、多くの人は辛かったり嫌だと思う仕事や生活であったとしても、一度その流れに踏み込むと抜け出そうとしません。

 

自分が頑張れば周りも上手くいくと自己犠牲、みんなはやってるし自分だけするのはおかしいと変な協調性、そんな考えをしていては自分の本当に決断したい事項は二の次になってしまいます。

比較の先に幸せはありません。

 

自分の本当の想いを大切にして、自分の選択をできるとストレスは自然となくなります。

ストレスの少ない生活にシフトさせる

多くの人が送っている生活の仕方では、残念ながらストレスから遠ざかることはできません。

時代に合わせた柔軟な思考や新たにチャレンジしようとする精神など、今とは違う生活に変えて行こうという行動はストレスから遠ざけてくれます。

 

なぜなら自分で考えて選択をしていく生活になるからです。

自分を持つことがとても大切なのです。

 

今の仕事が嫌なら別の仕事を選択してもいいですし、行きたい場所があるなら自由に行くべきです。

家庭をもって自由がないと思うなら自由になれる時間を作るべきですし、話し合うなりして全員が納得する選択を選んでいくべきです。

 

ストレスを感じる環境が少しでも想定できるのであれば、その環境にならないよう努力していきましょう。

これを見ただけではストレスはなくなりません

ストレスに対処するには自分で行動しなければ始まりません。

そして、始めても良い結果がすぐにやってくることもありません。

 

しかし、その努力をする過程で新しい考え方も見つかりますし、必ずや自分の理想に近付くことができます。

すべては行動力です。

 

過去に行動力についての記事も書きました。

行動を起こせない人必見
行動を起こせない人必見【行動するモチベーションを上げる方法3選】以前、自分の明るい未来を切り開くためには行動することが大切という内容の記事を書きました。 https://www.dekirude...

 

ストレスはあなたの命を奪う怖いものです。

自分の考えを最優先に持って、ストレスから解放される生活を見つけていきましょう。