お金の知識

SBIネオモバイル証券【初心者にもおすすめする理由】

投資などの資産運用で必要になってくるのは証券口座です。

ネットなどで調べてみると、いくつかの証券口座が出てきてそれぞれのサイトでおススメが紹介されています。

 

その中のひとつに「SBIネオモバイル証券」というものがあります。

私も使用している証券口座ですが、多くのサイトでは次のようなサービスを主に紹介しています。

 

Tポイントで株が買える‼

 

もちろん、Tポイントで株を購入することはできるので嘘ではありません。

しかし、ポイントで株を購入することは投資の中ではおまけ程度です。

 

多くの人が購入に充てるポイントは数百円や多くても数千円だと思います。

もし毎月1000ポイントを投資しても、1年後の投資額は12,000円です。

 

10年という長い期間継続しても、12万円の投資額にしかなりません。

投資には長期で継続することも大切ですが、ある程度の資金がないと大きく増えないことも事実なのです。

 

色々なところで紹介されている「簡単」「楽ちん」「お手軽」の謳い文句を一度考え直し、今後の人生の助けになる投資を目指しましょう。

その為にも、SBIネオモバイル証券の本当のメリットを確認していきます。

SBIネオモバイル証券をおすすめする理由

私が考えるSBIネオモバイル証券をおすすめする理由は下の5つです。

まずはこれらについて詳しく説明します。

①少額から投資ができる

SBIネオモバイル証券のもっとも重要なメリットのひとつは1株から株を購入できることです。

株を購入する際、ほとんどの銘柄の1単元は100株です。

 

これは、1株が100円の株を購入する場合は100円×100株=10,000円が最低購入価格ということです。

1株が1,000円なら100,000円の手持ち資金が必要なのです。

 

例えば、毎月3万円分の資金を投資にまわそうと考えている場合、10万円の株を買うには4カ月待たなければなりません。

株というのは買うタイミングも重要なので、4カ月待った後が購入に適したタイミングとは限らず、いざという時に購入に踏み切れなくなります。

 

しかし1株から購入が可能であれば、ベストだと考えたタイミングに手持ち資金分だけを購入することもできるのです。

このように手持ちが少なくても買いたい株があれば、資金に合わせて購入できるのはとても大きなメリットになります。

②少額で多くの株を購入することができる

先ほど1単元の説明をしましたが、通常であれば株を多く保有するほど多くのお金が必要になってきます。

例えば、以下の条件で株を購入した場合の必要な金額はこんな感じです。

必要購入金額の合計

A社:1株100円
B社:1株200円
C社:1株500円
各社の1単元は100株

(100円×100株)+(200円×100株)+(500円×100株)=80,000円

購入する資金が8万円必要ですが、この8万円に対する各株の保有割合を確認してみます。

A社は1万円で比率が12.5%
B社は2万円で比率が25%
C社は5万円で比率が62.5%

 

この割合を見てみると、C社は資産の約60%を占めています。

万が一、C社に何かがあって株価が0になるようなことがあれば、資産の60%を失う結果になってしまいます。

 

しかし1株から購入が可能であれば、こんな買い方も可能です。

必要購入金額の合計

A社:1株100円
B社:1株200円
C社:1株500円

購入株数をA社262株、B社134株、C社54株

(100円×262株)+(200円×134株)+(500円×54株)=80,000円

 

この購入株数で比率を確認してみます。

A社は26,200円で比率が32.8%
B社は26,800円で比率が33.5%
C社は27,000円で比率が33.8%

 

3社を手持ち資産の金額に合わせて、それぞれ均等に割り振ることも可能なのです。

この場合、もしC社が0になっても失う資産は約33%です。

 

同じ考え方で、8万円の資産をもっと多くの会社に分散したとします。

3社だけでなく10社の株を購入した場合、1社あたり8,000円分を購入すれば均等に割り振りできます。

 

この場合は、もし保有する会社の1社が0になってしまっても、失う資産は10%です。

投資先をいくつも選ぶことによって万が一のリスクに備える、これが分散投資です。

 

1株から購入することができると、このような買い方もできます。

手持ちが少なくてもリスクを考えて資産運用が始められるのです。

③購入が簡単

SBIネオモバイル証券で株を購入する場合、「金額指定」「株数指定」を選んで数値を入れるだけで株が購入できます。

金額指定なら3,000円と入力すればその金額で買えるだけの株数を、株数指定なら3株と入力すれば3株だけ購入できます。

 

株の発注は成行注文になるため、注文方法や購入価格で悩む心配がなくなります。

初心者としては株の注文に戸惑って購入ができなかったりするより、実際に少額から購入をして段々と知識を積み重ねていく方が抵抗なく進めると思います。

 

多くの人が資産運用を始めたいと考えながらも実行に移せないのは、一度に多くの選択を迫られるし難しいと感じるからです。

まずは1株購入するだけで世界が広がると思います。

 

「こんなに簡単に買えた!」これが次に繋がる第一歩です。

④株を購入するので配当がもらえる

購入株数が少なくても、銘柄ごとに決められた配当金がもらえます。

株で収入を得る方法は、キャピタルゲインとインカムゲインです。

 

少ない株数でも、配当金(インカムゲイン)の力を実感できるのです。

配当金は実際に受け取れるお金なので、手元の資金が増える実感が数値でみるのと比較にならないほど違います。

 

配当金の使い道は自由なので、自分の好きなことに使ってもいいですし、生活費の足しにしたり、もう一度株を購入するために資金にしても構いません。

配当金は使い方の自由度が違うので、投資信託みたいに再投資されてただ金額が増えていくだけのものとは違います。

 

投資スタイルによって配当金を主軸としないものもありますが、配当金を得ることで変わる生活もあるので選択のひとつとして考えてみるのはありです。

⑤手数料が安い

SBIネオモバイル証券の取引手数料は、月額220円(税込)で50万円まで取引放題です。

毎月200ポイントのTポイントがもらえるので、実質20円で利用可能です。

 

証券会社によりますが、そもそも単元未満株(1株から購入)を購入できなかったり、取引できても取引ごとに手数料がかかるので、膨大な手数料がかかってしまいます。

それが、SBIネオモバイル証券では実質20円で取引放題なので格安です。

 

50万円以上なら更に手数料がかかりますが、毎月50万円以上を入金できる資産状況ならそもそもSBIネオモバイル証券じゃなく別の証券会社の方がいいと思います。

どんなことも、手数料はなるべく少ない方がいいです。

 

手数料が少なくて、安定的な投資を選択できるSBIネオモバイル証券は初心者におすすめできます。



SBIネオモバイル証券の欠点

ここまでおすすめ理由を説明してきましたが、合わせて欠点も認識しておくと考え方の幅も広がります。

私が考える欠点を4つ挙げましたので説明します。

①NISA口座に対応していない

運用して得られた利益には、悲しくも税金がかかってきます。

利益に対して20.315%の税金が引かれるので、1万円の利益があった場合に手元に入る金額は7,969円です。

 

この税金をかからなくする制度がNISAです。

SBIネオモバイル証券では、このNISA口座を使う事ができません。

 

しかし、リスクを考えて分散投資を考えるのであれば、別の運用方法を選択した時に合わせてNISA口座を利用するのも一つの手です。

NISA口座は一人1口座に限定されているため、すべてをNISA口座にすることはできないからです。

②国内株式に限られる

取り扱っている商品は国内の株や国内ETFなどの国内株式に限られたものです。

1つの口座ですべての資産を管理できるといいかもしれませんが、それぞれの証券口座でのメリットもありますので、複数の口座を持って運用するのが結果的にベストです。

 

リスクを考えても国内株式のみを保有するのもリスクが高いので、別の口座を開設して違う投資先を選んでいきましょう。

③売買のタイミングが選べない

単元株未満の取引に関しては成行注文になると説明しましたが、これは指定した株価での購入ができなくなることです。

ある価格で注文を出しておいて、その金額になったら自動で購入してもらうような使い方ができないので、予想外の金額で決済される場合もあるかもしれません。

 

しかし、遅くても翌営業日中には購入ができるので、大きなタイミングだけ見計らって誤差は許容するような投資と割り切って購入するしかありません。

注意するとしたら、相場がよく動く時期などに購入する場合になります。

 

また、株の購入に慣れて知識も増えてきて、一歩進んだ投資を目指すなら別の証券口座に移行してもいいと思います。

④初心者の壁を越えなければならない

購入に関しては簡単にできると説明をしましたが、どうしても楽だけで終わらないのが世の常です。

個別の銘柄を購入する場合は、少なくともこれらのことについては考えなければなりません。

☑どの株を買うか
☑いつ買うか
☑どのくらい買うか
☑各銘柄の保有比率をどうするか
☑いつ売るか

 

はじめのうちは何かを参考にするのもいいかもしれませんが、段々と自分として選ぶ根拠が備わらないと成長したことになりません。

いつまで経っても他人の言いなりになっていては、自分の大切な資産を失う危険が高まるからです。

 

もし他の人の話を鵜呑みにして損失が出たとしても、その人は損失を代償してくれません。

そもそも投資は自己責任で行うものだからです。

 

投資で大切な資産を使う以上、初心者を越えなければ危険に晒される機会が増えてしまいます。

これが一番の難しい欠点だと思いますが、自分の知識をつけて投資のスキルを養っていかなければならないことです。

自分の生き方に合わせた資産運用のひとつとして

ここまで多くの説明をしてきましたが、ひとつの投資スタイルとしてSBIネオモバイル証券はおすすめできる証券口座だと思っています。

自分の力が必要になる投資ではありますが、そもそも時代的にも個人が努力しなければ苦しい時期になっています。

 

誰かに頼らずとも自分の力で良い人生を送るためにも、投資で選択肢を増やしてみませんか?

下のリンクから口座開設ができますので、新たな一歩を踏み出しましょう。


口座開設について詳しく知りたい方は、下の記事も参考にしてください。

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