お金の知識

保険について

保険について

私達が生活していく中には様々なリスクが存在します。

✔️けがをするリスク

✔️病気をするリスク

✔️交通事故に遭うリスク

✔️家族が亡くなり生活が出来なくなるリスク

 

保険会社はこれら以外にも、数多くのリスクを想定して保険商品を売り出しています。

多くの人はこれらのリスクに対して不安を感じ、リスクに備えるためと保険を契約します。

 

保険の知識を深めるため、ここでは生命保険のデータを見ながら解説をしていきます。

なお、ここでは「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」における平成30年のデータを参考にします。

生命保険に関する調査から

生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は88.9%で、ほぼ9割の世帯が加入をしています。

世帯の普通死亡保険金額は平均2,255万円で、世帯年間払込保険料は平均38.2万円になります。

 

このデータからみると、生命保険に毎月約3.2万円の支出をしていることになります。

サンプルの平均年齢が約60歳、同居家族平均人数が3人となっているので、単純に世帯人数で割れば1人あたり約1万円ほどです。

 

平均年齢からみると保険料は妥当なのかと感じますが、死亡時の保険金額を見てみると平均で2,000万円を超えています。

補償額から見ると過剰と判断できるかもしれません。

 

保険加入時の情報入手経路をみてみると、一番多いのは「生命保険会社の営業職員」で53.7%です。

次いで「保険代理店の窓口や営業職員」が17.8%となります。

 

ここから推察するに、多くの人は営業に来た職員から保険を契約しているのではないかと考えられます。

保険は難しいもの、担当の人に任せれば良いと考えて、自分で保険の内容を理解せずに入っている人が多いのではないでしょうか。

 

保険を理解して加入するために

 

保険を販売している会社は数多く存在し、さらに保険の内容についても様々な組み合わせであったりと非常にわかりにくい構造になっています。

また、保険を説明されても専門的な用語が飛び交い、様々な数字が出てきたりもして頭が痛くなってきます。

 

多くの人はこれらの話を聞くと、「じゃあ、おすすめはなんですか?」とか「どれに入っておけば間違いはないですか?」と考えるのをやめてしまいます

本来、保険というものは自分の生活から考えられるリスクを想定し、それに困らないために契約するものです

 

保険契約をするには、まず自分にどういったリスクが存在するのかを考えるのが必要です。

もし、すでに契約をしているのであれば、その保険が想定するリスクは自分に当てはまるものなのか、その保証が受けられれば困らなくなるのかをしっかり確認していきましょう。

 

無料で保険について説明してくれる場所もありますので、自分で調べてもよくわからなかった人は活用してみると良いと思います。



ただし、ここでも最終決定するのは自分自身です。

しっかり理解することを頭に置いて、相手に流されないように注意しましょう