お金の知識

食費の目的【それは本当に価値のある使い方?】

食費の目的

最近、生活費のダウンサイジングについて悩むことがありました。

携帯代や電気代などの固定費を削減することに成功はしましたが、変動費である食費には手を付けずに過ごしてきました。

 

私が食費を後回しにした理由は、食べることが好きで極端に減らしていいのか悩んだからです。

食事は日々の活力になりますし、健康で過ごすためにも気をつけなければならない項目になります。

 

ここを削るのであれば、節約している意味を見失わないかという思いもありました。

しかし、生活費を見直してみると、どうしても手を加えないといけない部分だというのも事実でした。

 

そこで、食費については改めて使い方に部分から考え直してみることにしました。

外食に求めるもの

多くの家庭で食費が大きく跳ね上がる原因として、外食という存在があると思います。

私も普段家では作れないメニューを食べたり、外食をすることで心とお腹を満たす良い場所だと感じていました。

 

しかし、ストレス発散だったり疲れてしまったりで手軽さという部分を重点にして外食をする機会が増えてしまった時期が多くありました。

このような状況になったとき、月に何度も同じ店に行ったりということが起きました。

 

そこでひとつ感じたことがあります。

それは、回数が多くなるほど、外食の非日常感が薄れていくというものです。

 

外食はお店で食べるため、食事をする環境が変わります。

多くの人が同じメニューを家で食べるか店で食べるかを比べた場合、いつもと違う雰囲気のお店で食べる方が美味しいと答えるはずです。

 

そんなお店にも、毎日通っていつもの空間と感じてしまうと、非日常であった場所が日常へと変化してしまいます。

こうなると外食はただの浪費に変わっていきます。

 

お金を使ったのに、お腹は満たして心が満たされないといった状況になるのです。

この状況に気付き、私は外食のあり方について考えなければと危機感を覚えました。

 

改善する方法として次のようなことを考えました。

・その場を心から楽しむために、同じ店に頻繁に行かないようにする
・本当に食べたいと思うものを食べる
・手を抜く=外食にならないようにする
・外食ではなく、旅行に合わせた外食に変更する

 

単純に我慢するというのではなく、次回の外食をより楽しむ方法としてあえて行かないという選択ができるようになれば、コストは下がるが質は良いものになるはずです。

食費を価値のあるものにするために

テレビやネットで紹介される衝撃価格の激安スーパーなんかは家の近くにありません。

家族の好みや健康など、色々なことを考えて買い物をすれば食費というのは最低限必要になる金額が決まってしまうと思います。

 

しかし、目的もなく欲求だけで行動していては食費も上限なく上がっていきます。

自分の食事をする価値、生活の中の食事というものを考えると、食事にかけるお金の価値が見えてくると思います。

 

浪費ではなく、目的のあるお金の使い方になるよう、食費にも気をつけていきたいと感じました。